α卓:『DIVE TO THE SOUL』(RL:りゅうし)
■アクトトレーラー
災害現場は数あれど、簡単なんてことは有り得ない。
それでも、如何な困難が待ち受けていようが
救う手立てがある限り命を懸けて突き進む。
火災と沈没が同時に起こっているとか
制御不能の防犯システムが熱線を乱射しているとか
報告じゃ無人の筈の、浸水した船室から救難信号が出ているとか
中々どうして困難な状況ではある、が。
手立てが無いなんて誰が言った?
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
『DIVE TO THE SOUL』
運命の扉が開くのを待つな。
要救助者の為に切り開け。
■アクトハンドアウト
[PC①:イブキ]
コネ:グラディオラス・エクス
推奨スート:理性
君はシルバーレスキューの隊員だ。緊急出動した現場は木更津湖。
原因不明の爆発が元で炎上、沈没するタンカーから乗員を救助する為に呼ばれたがどうも様子がおかしい。
不穏な情報が飛び交う中で君が受けた指示は、浸水した船室から発信されている。
救難信号の主を救助するという、いつものように下される重大な内容だった。
「外部協力者とバディを組むこと」と付け足された部分以外は。
PS:救難信号の主を救助する。
[PC②:カブト]
コネ:グラディオラス・エクス
推奨スート:外界
君はフリーランスのボディガードだ。緊急で呼び出された場所は炎上沈没するタンカーが見える災害現場。
状況が飲み込めない君にシルバーレスキューの隊長、グラディオラスが装備一式を手渡しながら告げる。
「君には今から、うちの隊員の護衛を頼みたい」
突拍子もない内容だが、人命が掛かっているこの状況で悩んでいる暇は無い。
PS:PC①を守り切る。
■レギュレーション
・当シナリオ参加には「トーキョーN◎VA THE AXLERATION」の基本ルールブック、「オルタナティブサイト」所持が原則です。
・経験点上限はありませんが、お互いが格好良く活躍出来るようにPLさん同士でご相談をお願します。
・敵ゲストの最大達成値は22となります。
・主に使用する技能は〈社会:ストリート〉〈社会:企業〉〈社会:テクノロジー〉〈知覚〉となります。
・アクト中で《人命救助》1枚の使用想定があります。
・キャストは神業のみでのキャストの死亡を防ぐ為、最大1つの防御系神業の所持を推奨します。
・敵ゲストにウェットはいません。
・アクトの題材の性質上、「火災」「浸水」や「閉鎖空間に大量の水が流れ込む」シーンが含まれます。苦手な方はお気を付けください。
▼他注意点
・サプリメントは基本全て使用可能ですが、サプリメントをお持ちでないPLさんが参加される場合はその方の環境に合わせます。
・RLにはセッション中の楽しかった、面白かった発言を主観でまとめてSNSに投稿する習性があります。ご不快に感じられる方はお気を付けください。